1. HOME
  2. 正圓寺ブログ
  3. 兼好法師の藁打石

兼好法師の藁打石

徒然草の筆者とされる吉田兼好が隠居し、庵の中で藁を打ったとされる石で、大阪市の史跡にも登録されています。

徒然草を掘った歌碑。元は聖天山公園内にありましたが、近年藁打ち石の横に移設されました。

歌碑。兼好の午睡さますな蝉しぐれと刻まれています。